THE IDOLM@STER MR ST@GE!! MUSIC♪ GROOVE☆ 感想
ずっと楽しみにしていた THE IDOLM@STER MR ST@GE!! MUSIC♪ GROOVE☆ に行ってきました。(5/5、16:30~の雪歩回)
(結構メタい、現実的な書き方するので無理 なら ブラウザバック推奨)
声優さんの呼び方は愛称で書かせていただきます。
(拾い画です)
まずは参加した雪歩回のセトリ
ザ・ライブ革命でSHOW!
We Have A Dream
愛 LIKE ハンバーガー
スタ→トスタ→
待ち受けプリンス
my song
i
THE IDOLM@STER 2nd-mix
Impervious Resolution
【MCパート】
READY!!
Happy!
CHANGE!!!!
自分REST@RT
MUSIC♪
First step
【終演の挨拶】
あっという間の1時間であったがそこで感じたことや考えを述べていきたいと思う。
良かった点
・革新的なライブ形式
今までのアイドルマスターのライブはCV担当の声優がステージに立ち○○役何某という名目でライブを行ってきた。しかし今回は実機(PS4のPS、SS)で使われているモデリングのアイドル達が新技術により立体的にステージに立った。初めての試みであった。キャラのモデリングを動かし、CVの声優はバックでキャラの声に専念できる。これにより2006年7月の1stライブからステージに立ち続けていた声優たちの身体的負担なども軽減できる。キングは20年後もライブをするなどと言ってくれていた。とても嬉しいことである。しかし人間老いには勝てないもの。いつでもアイドルマスターのアイドルとしてのパフォーマンスができるわけではない。これを今回の試みは解決へと近づけたと考える。ダンスをしながらの歌唱、衣装の変更、メイク、etc... これらは負担の要素である。これらを必要としないのであればそれは良いことだと考える。
・実際にアイドルがそこにいる
上記でも述べたようにライブではCV担当の声優がステージに立ちパフォーマンスをする。しかし今回はそこにアイドルがいるのである。比喩でもなんでもなくいるのである。前半が終わった後のトークの部分では実際に観客とのコミュニケーションを取るアイドルがいる。こちらに質問をしたり、感想を聞いてきたりする一人のアイドルがステージ上にはいた。箱が小さいことも相まって実際にアイドルにレスを貰えるのは嬉しいものである。曲終わりに声優の愛称ではなくアイドルの名前を呼べるのである。幸せですね、はい。
・高いパフォーマンス
これまでのライブの形式のパフォーマンスが低いというわけではありません。しかし今回のMRのパフォーマンスはやはり違った。声とモーションの分離ができている、声優は声、歌に専念できる。マイクを持ったままダンスをする必要がない。これにより、アイドルの動きはとても自由になり(元々ゲーム内では自由だが)高いパフォーマンスができる。衣装も自由に変更でき、ダンスも忠実に再現できる。
ここまで良いことばかり列挙してきたが、現実はそう甘くない。
かなり個人的な主観を含みます。
気になった点
・技術の未熟さ
やはりまだまだ技術自体が追い付いていない感は否めない。キャラが前後で被ったときの違和感があった。(貴音の陰に隠れた誕生日いおりん...)
それと多分スクリーンが二枚ありその間に投影し、立体感を生んでいたと思うのですが前のスクリーンに傷があり乱れている部分があった。そこらへんはしっかりと改善して欲しい。
・実際の人間のダンサーがステージに立ったこと
私はこれについては少し否定的である。従来の声優がステージに立つライブならステージが映えるしとても演出だと思う。しかし今回は良くも悪くも2次元(立体的だから2.5?)のライブである。これに実際の人が並んだときの違和感がすごかった。立体的に見えるアイドルが質量を伴わないただの映像に感じる時があった。せっかくやるのであればバックダンサーも765プロのアイドルにすればいいのでは?アニメ13話での美希ソロのマリオネットの心に対しての響と真がバックダンサーに徹する、あのような形式では出来なかったのだろうか?実際のダンサーのパフォーマンスは申し分なかったが少し気になってしまったのである。
・入退場
アイドルの入場、退場がなんかスイッチを切ったようにフッと途切れるようなものだった。ステージの端に投影をすることが技術的に難しいのかもしれないが改善してもらえたらより良くなると考える。
以上あんまり慣れない固めの考察(主観マシマシの実質駄文)です。
個人の感想 ※IQ2
いや、ライブ革命から始めるとかやっぱmy note流石だわ、この形式革命的だもな、Jungoさんだわ。担当が美希と雪歩なんだけど(この記事を見ている人にはおそらく周知の事実)いやーーーーーこの2人担当でよかった、まじで可愛いもん(13人全員可愛いだろタコ)。Impervious Resolutionまじでやばかった。始まる前に連番のおっさんとImpervious ResolutionかFirst stageかなあとかほざいてたらマジで来たよ、もうやばかった。First stepはトークから予想ついたけどやっぱ雪歩が歌うってやばい、引き込まれた。会場が呑まれていた。某絵師さんが言ってたけど今回のMRライブ、ゲームの最初の小さい箱でのオールスターライブそっくりなんだよね。まじでアイドルのいる世界に入った没入感があった。MRの衣装いいね、ライブ革命の奴と並ぶレベルで好き。実際にミリオンのシアターがあるならこんなかんじなんだろうなあ。
ダラダラと書いてきたけど本当にいい試みで良かった。ぜひ成功してどんどん頑張ってほしい。
実際にアイドルを見て、ライブに参加して、プロミまででいいか~とかへらへらしてたステラステージ、美希だけじゃなく雪歩も、ゆくゆくは全員をレジェンドアイドルにするぞ!というプロデューサーとしての気持ちが湧いてでてきました。
まだ19日の響回、20日の貴音回があるので楽しみです。
日ごろあんまり語らないけどいい機会でした。私は星井美希、萩原雪歩担当のプロデューサーです。駄文でしたがありがとうございました。 Lightning
おまけ
ライブ後の私 IQ200
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